2006-03-23

Geeklogが技術評論社「Software Design」3月号 掲載

「無償CMS Geeklogを使ってみよう!-グローバル設計とハイセキュリティ」が、技術評論社「Software Design」2006年3月号 に掲載。計8ページ、2月18日発売。(定価970円(本体924円))

Geeklogのインストールから活用にかけて、この1冊があれば十分だ。
http://geeklog.ivysoho.com/
ここを見ればさらに詳しくドキュメントを掲載している。

「Software Design」で強調したことは2点。ひとつは、Geeklogは元々多言語を意識してUTF-8を標準にしていること。言語ファイルは元々28カ国41言語ファイルを用意している。こんなCMSは他にないのではないか。それは、中心になって開発しているスタッフが英語圏ではなくヨーロッパ圏の複数の国にわたって連携して開発しているからなのではないかとおもう。だから日本語化するのもいろいろな面でやりやすい。

もうひとつの利点は、操作がなによりも直感的でストレスが無いことなのだ。ここを変えたい!と思えば、その直下の[編集]ボタンをクリックすればよい。管理メニューの一覧はすべて管理者がログインすれば常時メニューに見えている・・・

この2つのメリットは大きい。

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